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8日夜は中学時代の仲間5人で痛飲。卒業から四半世紀が経つが集えば一瞬であの頃に戻れる貴重な会合。はたから見ればただのオヤジ飲みなのだろうが。。。
ということで午前様の前夜にムチ打ってオヤジは頑張る。気温0.5度、凍結しまくりの7時半に今年初ロードに出撃。

お相手は既に調整十分のI先輩。いつもはほとんどの行程を僕が前で引っ張るのだが、半月振りのサドルとなると全くダメダメ。往路、134号で数キロほど前を引いた瞬間に脈は170近く、速度は33kmくらい(汗)。すごすごと後ろに下がるも、橋のUpdownだけで無残にも遥かに千切られる。以後大人しくI先輩のお尻にしがみつくのみ。
ひたすら引き摺られて熱海へ。トイレだけ済ませて折り返し。熱海−小田原間のちょっとした上りも付いていくのがやっと。このまま終わるとヤバい、と最後の134号で「どうにでもなれ」と往生際悪く前にでる。ようやくペダリングを微かに思い出してきたのか、何とか36-7km/hまで上げて(もれなく脈も170)充実感だけ味わう。

4時間25分、134km、平均時速30.1km/h、平均脈143拍

脈以外は全てI先輩の数字というのが正確なとこ。僕一人では全くお話しにならない。非常にまずい。ランに特化とはいえ、これから一応週末のロングライドだけだく、平日ローラーも組み入れよう。非常に危機感を抱く初乗りだった。。。