3/27(土)


結構韓国出張で疲れた。7時起床予定だったけど、起きられずに7時半まで寝坊。本日は自走でやってくる静岡の友達F氏をお迎えに。彼とのミーティングポイントは芦ノ湖の先の箱根峠。お互いタイミングを見計らって自宅を出発する。彼も出遅れた模様で、調整しながら8時半にスタート。
出張での喰い倒れで身体が重いなあと思いながら江ノ島から柳島の134号で何とかメディオまで上げる。150拍程度の脈で15分。湘南大橋から先は140拍を越えない程度に抑えながら小田原通過。途中爆走中のTREK兄貴とすれ違う。なかなか迫力があった。
箱根湯本の手前のコンビニで休憩。ここまで平均31km/hちょうど。連絡してみると静岡のF氏は逆風に苦しんでいる様で沼津通過中らしい。のんびり箱根を登っても充分先着出来そう。
ということで重い身体をイタワリながら登り始める。湯本に向けて車は大渋滞。宮ノ下も渋滞サインが出ているので旧道を選択した。旧道は大分ショートカット。でもヒルクライムでのショートカットは斜度で帳尻を合わせなければならないので当然キツイ。ずっと10%強の斜度をエッチラオッチラと登るがやはりまだまだ身体が絞りきれていない。急がなくていいのが救いで、160拍強の脈で追い込みきらないでじっくりと。途中軽快に登る若者にパスされるも大人は焦らない(焦れない)。次第に周囲は雪景色。韓国でも雪に見舞われ、箱根でも。3月末に二日続けて雪を眺めるとは思わなかった。気温は2度で登りながらも身体が冷え切る。真冬ジャージでくればよかった。下りが心配。
湯本から50分程度で芦ノ湖が見渡せる高台へ。一度湖畔へ下り、少し登って箱根峠の道の駅へ。冷え切った身体を缶コーヒーで暖めて、一息ついてからまだ登っているであろうF氏を迎えに三島側へ下る。ものの2-3kmで合流。3ヶ月ぶりの再会。黄色のシーポ、バリバリのトライアスロン仕様。
また道の駅へ戻り、蕎麦の昼食。んで一緒に旧道を下り、1号を一路大船へ。F氏はかなり箱根で足を使いすぎたのか、大磯から134号に入るころにはヘロヘロ。僕は比較的元気で40km/hで踏み込み続けられた。まだ2回だけだけど、40秒モガキの効果が出ている気がする。松波まで頑張って、あとは流し。127km、4時間52分、平均26.5km/h。平均脈は136拍と、大きい登りを一発入れた割には穏やかな負荷だった。とはいえ2週間振りの100kmOverでがっつり疲労感。

で、夜は大宴会。焼肉食べてから家飲み。6時間以上飲み続け、廃人に。