佐渡諸々

情けない結果だったけど、アフターレースの開放感だけは一人前。練習はすっかりオフ。帰宅途中で元同期と落ち合って一杯飲んで帰宅。

書くこと無いので佐渡で感じたことをメモ。
・FFWD F9R:最高。平地でのスピードの乗りは素晴らしかった。独走でもちっとも脚を使わずに済んだ感じ。リム高にも関わらずそれほど硬さはなく、小木の激坂以外での登坂(10%以下くらいね)もそれほどのハンデは感じない。来月の富士チャレ200でもこの仕様で行ける。
・補給:今回はレース中の水分以外の補給ゼロ。4時起きで朝食をしっかり摂れたし、5時間程度のレースならばコーラ程度で十分かなと。朝食はインスタントパスタ1個、ランチパック(食パン挟んだやつ。ブルーベリージャム入り)、ヨーグルト。ランでの失速はエネルギー切れというよりは水分を胃から上手く吸収出来なかったことだと思う。あとスイムの直前にしっかりと水分補給しておくべきだった。
・ランシューズ:AdidasのKonaというモデル。暑くて水をかぶることが予想されたので素足で着用したけど、最後はマメが出来かかった。Ironman Distanceでは素足は辛いかな。バイクパートでの素足は全然問題なし。バイク→ラントランジットで靴下を履くことにしよう。
・バイク全般:バイクラップは昨年と同じ13位。去年は小木までの平均時速が38kmくらいで小木からバテて平均35km少々で終わった感じ。今年はタイムは6分、平均時速で1kmほど落ちたけど、小木まで34.8kmくらい、ゴールしても34.3kmの平均時速なので坂を越えた後の平坦が断然走れた感覚はある。多分Aタイプでも同じ平均時速で終われる手応えはあるので、そうするとAならばもう少し勝負に絡めるかな。