いよいよレース(序盤)

すっかり寿司で堪能してレースの記憶が喪失しまった。。。
でもレースももちろん極上。

10月9日
日暮れまでには終了&コースは厳しいが門戸は広い大会ということなのでスタートは早い。4時50分に第一ウェーブスタート。2分後の第二ウェーブで僕ら3人衆もスタート。
3−4kmは海岸線のダートを南下し、鮭の産卵場からダートの農道へ分け入る。まだ夜明け前の真っ暗。いつもの通勤用ライトでは全くルートが見えないので強力なライトを持つ選手に先頭をお任せした。来年はしっかりしたのが必要だなあ。
畑や林の間をうろうろしている内に空が白みはじめる。更に2分後にスタートしたS藤君(ボートの世界選手権代表。自転車は素人)がガリガリっと抜いていく。スニーカーに普通のリュックというイデタチなのにバリバリのMTBを置き去りにして消えていった。恐るべし身体能力。
と思ったらダートの下りで引っ掛かってた。全く下れていないので、若干アドバイスしたらアッという間に下りも上達。恐るべし学習能力。
そんなこんなで序盤の2つ目のエイドまでは気持ちよく。あ、玉簾の滝のエイド手前でミスコース。標識を見落として余計なヒルクライムを2本、都合8kmも余計に走らされた。
お陰で玉簾からは男3人衆でのまったり100kmサイクリングと相成りました。

この辺は一番天気が良かった。少し寒かったけど。